R・Tでは伝えられなかったこと(広島編)。
リアルタイムでは伝えられなかったこと。
いよいよ終盤に差しかかってきました。
今回は広島県について書きます。
参考:
2008年8月21日「後づけ旅行34。」
広島県では、普段できない事を体験できました。
例えば、広島市民球場に行く途中、広島市を中心に走っている路面電車に乗ることができました。
この路面電車は、広島電鉄という会社が運営しているんだけど、開業が1910年!!
明治43年からやっているなんて、だいぶ驚きです。
また、昭和20年に起きた原爆被害の苦境を乗り越え、今では日本最大の路面電車を所有しているとのことです。
あと、滅多に出番はないらしいですが、被爆した電車がまだ現役で走っているとか…。
路面電車に乗った時、広島の生活に少し触れた感じがしました。
そんで、広島の一番の思い出がこれ!!
友達と行った広島市民球場。
自分は知らなかったけど、向かいには…
原爆ドームがありました。
こんなに近くにあるなんて…、また驚きでした。
広島市民球場なんですが、1957年(昭和32年)に開設されたんですよ。
そのため、老朽化が進み、今年度で閉場することが決まったそうです。
閉場される前にプロ野球を見れるなんて…(涙)。
友達に本当に感謝しています。
そして、球場内でもやりたかったことができたんですよ。
これは次の話に書きたいと思います。
したら、今日も素敵な日に…☆
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